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浄化槽まめ知識

浄化槽ってなに?

浄化槽は生きています。浄化槽は、台所や風呂、洗濯などの生活雑排水やし尿を槽内に運び、バクテリア(微生物)の働きにより分解処理をし、上澄みの水だけ槽外へ排出するしくみのものです。

BODってなに?

水中の有機物が微生物の働きで分解されるとき、酸素が消費されます。それを指標としたもので多量の有機物があるとき[汚れが大きい]とき、酸素は多量に消費されます。すなわちBODの値が大きいということは、汚れた水であるといえます。そして生活環境(周辺水域)を汚すのは、し尿の放流水だけでなく家庭排水も大きな汚染源です。 (処理目標水質 合併処理浄化槽20mg/l 以下)

Q3:トイレ用洗剤を使いたいが。

市販のトイレ用洗剤であれば、たいていのものは問題ありません。落ちにくい時だけ、中性洗剤を用い、洗剤の使用量は必要以上に多量に使わないようにします。

浄化槽の使用上の注意

浄化槽の上に物を置かないで下さい。いつでもすぐに法定検査・点検や清掃が出来るようにしておきましょう。

  • ブロワの電源は切らないで下さい。
  • 消毒薬が切れないようにして下さい。
  • 浄化槽上部に物を置かないで下さい
  • マンホールの固定に注意して下さい。
  • 油は流さないで下さい。
  • 固形物やゴミを流さないで下さい。
  • 洗剤を使いすぎないで下さい。

人は水を飲みすぎると下痢をします。また水が足りないとのどが乾きます。浄化槽も同じです。洗浄水量が多すぎると汚泥の外部流出の原因となりますし、逆に水不足は槽内の塩分濃度が高くなりすぎてバクテリア(微生物)が適正に活動しなくなります。快適に浄化槽が働くためにも使い方に気をつけて正しくお使いください。

義務づけられている維持管理

浄化槽は、微生物の働きを利用して汚水を浄化する装置ですから、微生物が活動しやすい環境に保つようにすることが大切です。人間と同じように日ごろから健康管理を行い、定期的に健康診断を行う必要があります。 このため保守点検と清掃を定期的に行うとともに法定検査(有料)を受けることが、浄化槽法によって義務づけられています。

 

維持管理が適正に行われないと次第に浄化槽の機能が低下し、地域の環境汚染の原因となります。また故障箇所を早めに修理しないと、機能を正常に戻すために、かえって余分な費用がかかることにもなります。

登録業者による保守点検

保守点検は、浄化槽の運転状況の点検や装置の調整修理、消毒剤の補充などを行います。これは都道府県知事に申請し登録した保守点検業者(条例で登録制度のある場合)か、浄化槽管理士(登録制度がない場合)が行うことになっていますので、これらのものに委託してください。

許可業者への清掃委託

清掃は、浄化槽内にたまったスカムや汚泥などを引き出すとともに、汚泥の調整や装置の洗浄を行います。これは、市町村の許可を受けた浄化槽清掃業者が行うことになっていますので、許可業者に委託してください。

法定検査

浄化槽法第7条検査とは?

浄化槽の使用開始後、3ヶ月を経過した日から5ヶ月の間に受ける検査で、設置された浄化槽の工事が正しく施工されているか、機能が十分に働いているかを検査します。

 

浄化槽法第11条検査とは?

第7条検査が行われてから、1年経過した浄化槽を検査します。 第11条検査は、毎年1回定期的に受ける検査で、保守点検、清掃が行われ浄化槽の機能が有効に働いているかを調べる検査です。

 

検査当日に用意いただく書類は
1)浄化槽保守点検記録表
2)浄化槽汲み取り清掃記録表 ※ 保守点検、清掃の記録は3年間保存してください。

 

検査結果 判定基準に基づき、公正に評価し総合判定を行い、結果は後日郵送されます。

全浄協とは?

全国合併処理浄化槽設備推進市町村協議会の略称です。

 

大栄産業株式会社

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