大栄産業

沿革

1903年
(明治36年)

創業から明治・大正・昭和を通して、昭和30年代頃まで、美浜町周辺で粘土を採掘、常滑焼の窯業事業者などに、採掘した粘土を販売。

1961年
(昭和36年)

美浜産業を設立。盛んになるインフラ整備に合わせて土木・建築用コンクリート製品を手掛け、その中で浄化槽に着目。

1967年
(昭和42年)

弊社製造のコンクリート製浄化槽を世に送り出す。

1971年
(昭和46年)

軽量で耐久性に優れたFRP製浄化槽の製造をする為、東海樹脂工業を設立。同町に2工場を新設して、量産体制を整える。

1972年
(昭和47年)

東海マリン工場新設。

1975年
(昭和50年)

美浜産業を東海樹脂工業に吸収合併し、現在の社名(大栄産業)に変更。

1978年
(昭和53年)

東海樹脂工場ＪＩＳマーク表示認定取得。

1983年
(昭和58年)

愛知県合理化優良企業表彰
東海マリン工場ＪＩＳマーク表示認定取得。

1993年
(平成5年)

北海道工場完成。

1994年
(平成6年)

中小企業庁長官賞を受賞。

2003年
(平成15年)

ISO 14001(JIS Q 14001:1996)認証取得。

2005年
(平成17年)

ISO 9001(JIS Q 9001:2000)認証取得。

2013年
(平成25年)

業界初エコマーク認証取得(浄化槽ＦＣＥ型)
エコマークアワード2013プロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞(浄化槽ＦＣＥ型)

2015年
(平成27年)

国際協力機構(ＪＩＣＡ)のＯＤＡ(政府開発援助)案件化における、弊社が提案した「インドネシアでの公共施設への分散型排水処理施設としての浄化槽導入事業の案件化調査」が採択され、現地での調査事業を開始予定。

2021年
(令和3年)

SDGs宣言を行う。