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よくあるご質問
Q&A
浄化槽以外のご質問
浄化槽に関するご質問
Q1
困っている事や聞きたい事があるのですが、情報が社外に漏れるのではないか不安です。
ご安心下さい。お客様からの相談に関しては全て守秘義務として取り扱いさせて頂いております。又、当社はどこかの系列会社では有りませんので、違うところから営業や関連部署の売り込み等は一切発生いたしません。又、当社で扱えない規模や業務範囲外の部分もご希望が有れば、守秘義務を守れる責任ある会社をご紹介させて頂きます。
Q2
実際に仕事の依頼になるわかりませんが、ご相談させて頂いてよろしいでしょうか。
一向にかまいません。ご相談して頂くのに打ち合わせ費用や見積もり費用、計画費用は発生いたしません(期間・場所により実費請求の場合もあり)。せっかくご相談いただいても、当社にてご協力させて頂く部分(必要)無いと感じた時はこちらよりお断りさせていただく場合もございます。この時も守秘義務に則り口外する事は一切ございません。
Q3
うちの会社は御社から遠いのですが大丈夫でしょうか。
問題ありません。計画・設計・施工に関しては全国の営業所にて対応させていただきます。維持管理に関しましても地域によりますが地元の維持管理スタッフを使い対応させていただいております。
Q4
現在の担当者が定年を迎え後任の者に引き継ぐ必要があるのですが、初めから図面・資料が無かったり、改造後の修正が無く困っています。
ご相談下さい。現地調査・確認の上作図及びデーター化させて頂きます。配置・配管・電気図・盤図と言った物理的な部分から、運転管理基準・点検シートの作成・シーケンスラダー解説といったソフトの部分まで打ち合わせをしながら作成させていただきます。
Q5
維持管理を頼めるのでしょうか。
ご協力させて頂きます。基本的に定期巡回という形を取らさせていただいております。 従いまして日々の定期点検はお客様にてお願いいたします。定期巡回を通じて管理アドバイスをさせて頂きます。日々のお電話での確認相談から、非常時の対処・協力まで全力でフォローさせて頂きます。 現場常駐につきましては、設備内容・契約期間等の調整が必要となりますので別途ご相談下さい。
Q6
設備が老朽化してきているが同じ設備でよいので更新したい。
相談下さい。御図面を頂くか、図面が無ければ現装置の確認に伺います。お伺いした上で見積させて頂けたらと思います。さらに、同じコストで同等以上の性能が出せるのであれば提案もさせて頂きますので、ご検討、ご選択頂けたらと思います。
Q7
井戸水を使ってるのですが、最近蛇口の水が赤くなってきてしまいました。
赤くなる原因としては「原水中の鉄分」「設備内のサビ」が考えられます。 原水中の鉄分は水に溶け込んだ状態で存在しています。 従いまして次亜塩素酸(飲料水に含まれている俗に言うカルキ)等の酸化剤を添加し酸化鉄の固形物にします。通常これだけではろ過装置に引っかかるまでの大きさになりませんので「凝集剤」という小さな固まりをより大きくする薬剤も添加します。これによりろ過装置に鉄が引っかかり鉄の無い水が取り出せます。 設備内のサビは水を送る管や接続されている機械が錆びる事により起こります。 錆びない材質に変更するか、井戸水の水質を錆びにくくして上げなければなりません。 サビによる影響が一部に限られる場合は影響受ける部分のみを改善することも検討した方がよいです。 選択する方式につきましては「水質」「水量」「立地」「企業理念」「危機管理」により変わってきます。
Q8
工場の生産設備(特定施設)の更新・増設、生産品目の変更に伴い水質、水量が変わってきます。現状の設備で対応可能でしょうか。
現在の水量、設備のフロー・規模、現在の処理水質と、増設予定の設備(特定施設)をお聞かせ下さい。生物処理の場合は曝気槽内の汚泥の状態をお聞かせ下さい。 一般的には水量の上限は沈殿槽の性能で決まります。沈殿槽に余裕があれば比較的対処が簡単にできます。もちろん、沈殿槽に負荷を掛けない様に前処理の効率を上げることもできます。 変更後の状況、設置条件、コスト条件、改修期間の制限等を考慮し、既設を有効流用した改修から一新する更新まで条件に合わせて提案させていただきます。
Q9
処理水が安定せず困っています。どうしてでしょう。
処理水の安定しない原因として多いのは「原水水質の変動」「処理量の変動」「処理阻害物質の混入」、生物処理にかんしては「曝気槽内微生物の活性力の低下」「有効微生物の減少」「水質悪化微生物の増殖」「毒物の流入」などが有ります。これ以外にも多種な原因がありますが、必ず原因はあります。原因解決を行わなければ解消いたしません。 まずは原因を調べさせていただければと思います。お気軽にご相談下さい。
Q10
水量規制や上下水道料金等の関係で排水量を抑えたい。よい方法は無いか。
ご相談下さい。廃水処理設備の処理水を中水道として使用したり、生産側の水として使用されてはいかがですか、現状の処理水質・処理フロー、必要とする水質・水量によって出来ない場合もありますが、検討する価値はあるかと思います。お客様の中には2年程度で償却された工場もございます。
Q11
プラントメーカーですが詳細業務が忙しくて手伝って頂きたいのですが、どの部分でお願いできますでしょうか
ご引き合い下さい。製図・設計・製作・手配・施工・維持管理等、メーカー様の頼みたい部分での依頼で結構です。しかしながら、区分の割り方、指示資料の内容によっては責任を持った仕事のできない場合もございます。その場合はご遠慮させて頂く事もございます。 なお、全ての業務につきましては機密保持契約の上に進めさせていただきますのでご安心下さい。
Q12
新たなシステムを考案するにあたり、システムのイメージ・フローは有るのですが、実体化する方法がありません。
お任せ下さい。詳細はご説明できませんが、上水から廃水まで色々なテストプラント・実プラントを手がけてきました。色々と細かい打ち合わせは必要となりますが、当社のアイデア・経験を生かし、ご希望に沿ったプラントを提案させていただきます。
Q1
再生紙のトイレットペーパーを使用してよいか。
市販のJIS規格のトイレットペーパーであれば、再生紙でも、もちろんかまいません。しかし、その他の紙や紙おむつなどは流さないでください。また、ペーパーを多量に使いすぎますと、汚泥の量が短い期間で多くなり、清掃の間隔を狭めることになります。
Q2
衛生的だと思い、小便でも十分に水を流しますが。
水洗便所の水はおおむね、大便の時15リットル、小便の際には5リットルになっています。トイレの洗浄水は十分流す必要がありますが、必要以上に流すことはありません。また、音消しのためのトイレの使用前後の水使用もできれば控えたいものです。水の使用が多すぎると合併処理浄化槽の能力低下につながります。
Q3
トイレ用洗剤を使いたいが。
市販のトイレ用洗剤であれば、たいていのものは問題ありません。落ちにくい時だけ、中性洗剤を用い、洗剤の使用量は必要以上に多量に使わないようにします。
Q4
不要になった殺虫剤などを生活排水として捨てたいが。
塩酸などの強酸やクレゾールなどの消毒薬、防腐剤、庭の花木の殺虫剤などは生活排水として絶対に流さないでください。合併処理浄化槽は、生きている微生物の働きを利用して汚物を浄化しています。それらが合併処理浄化槽に入ると、浄化槽の中で働く微生物が全滅したり、弱ったりして、せっかくの浄化の機能が台無しになり、汚物が分解されなくなります。
Q5
一年前の灯油が不要になり捨てたいが。
石油類を流してはいけません。石油を大量に流したり、農薬や消毒剤を流して、浄化槽が全く機能しなくなったときは、やがて悪臭が出て異常事態に気がつくことになります。その際は浄化槽の臨時の清掃が必要となります。
Q6
魚や野菜くずなどは細かく砕いて流すと、浄化槽内の微生物の餌になると思うのですが。
微生物の格好の住まいである浄化槽も限られたスペースですから、おのずと能力の限界があります。家庭用の小型合併処理浄化槽は台所のゴミをすべて引き受けるように作られてはいません。台所から出る魚のアラ、野菜のくず、食べかすなどはできるだけ流さないようにしましょう。特に天ぷら油は決して流さないように。
Q7
魚のゴミはディスポーザーで砕いているが…。
現状では、ディスポーザーの使用に合併処理浄化槽は対応していません。台所からでる生ゴミは、できるだけ細かいゴミも回収してください。流しの排水口を被せる市販のネットもありますが、履き古したストッキングを適当な大きさにきり、ネットとして利用できます。ストッキングの編み目は細かいため、小さな生ゴミまで回収できます。
Q8
使い古しの食用油は牛乳パックに入れ、可燃性のゴミに出していますが。
非常によい心づかいです。廃油は台所のパイプが詰まる原因にもなりますし、浄化槽の微生物には手に負えない代物です。油の BOD(生物化学的酸素要求量といい、微生物が汚れを分解するのに必要な酸素量)は 150 万 mg/ℓ で、たった 27 ミリリットル(cc)で、人が1 日に出す汚れに匹敵します。フライパン、鍋などに付いた調理油もふき取るようにしてください。
Q9
浄化槽の微生物はどのような働きをしますか?
バクテリアや原生動物などの微生物は、浄化槽の中で汚物(有機物)を食べて汚水を浄化します。微生物の中には空気を必要とするものと、必要としないものがありますが、これらの微生物のそれぞれが働きやすいように環境を整えてやることが大切なことです。
Q10
泡が出ていますが?
トイレの洗剤を多量に使用したとき、常時医薬品を服用されているときなどの原因が考えられます。トイレの洗剤が原因と考えられる場合には、直ちに使用を止めて下さい。
Q11
消毒薬の効果はどれぐらいですか?
浄化槽の使用状況などにより、早く溶解することがあります。月に1〜2回は確認して、ない場合は保守点検業者に連絡するか、自分で補充すると良いでしょう。
Q12
浄化槽の上に物を置いても良いのでしょうか?
浄化槽の上に物を置かないようにして、いつでもすぐに法定検査・点検や清掃が出来るようにしておきましょう。【
浄化槽まめ知識:使用上の注意
】
Q13
便器の掃除に洗剤などを使用しても良いでしょうか?
洗剤やカビ落とし剤は、使用方法の誤りがなければ影響がないと思われます。しかし、塩酸などの洗剤は、大切な微生物が死んでしまうことがありますので十分注意して下さい。汚れの少ないうちに、早めにぬるま湯などで洗いましょう。
Q14
ブロワの電源は切っても良いですか?
ブロワは浄化槽内の微生物に空気を与えたり、水を撹拌する働きをしております。電源を切ると微生物が死んでしまうため、汚水が浄化されず悪臭を発生し、汚水がそのまま流れ出たりします。
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