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持続可能な社会の実現に向けて
持続可能な社会の実現に向けて
大栄産業SDGs宣言
大栄産業は、経営理念において地域社会との共生を考え、環境保全活動を推進してまいりました。
当社の事業活動に国連が提唱する持続可能な開発目標『SDGS』を取り入れ、地域の社会的課題の解決と経済成長の両立をはかり
持続可能な社会の実現に努めます。
2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。
大栄産業は分散型排水処理を普及させることで、河川の上流地域に水を枯渇させない、河川保護に貢献いたします。
2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。
大栄産業は災害に強い浄化槽によって地域の排水処理環境を整備する事に貢献いたします。
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
大栄産業は再生プラスチックを浄化槽本体に採用し、高度処理省エネ型浄化槽を普及させる事で廃棄物の大幅削減しました。
気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む。(CO2排出量の削減や代替フロンの削減を進める)
大栄産業は高度処理省エネ型浄化槽で2019年の環境省の省エネ基準を大幅にクリアし、CO2排出削減にも貢献できました。
2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。
大栄産業は分散型排水処理を普及させることで、河川の上流地域に水を枯渇させない、河川保護に貢献いたします。
開発途上国に対し、譲許的・特恵的条件などの相互に合意した有利な条件の下で、環境に配慮した技術の開発、移転、普大栄産業は発展途上国に対し、排水処理の技術の及及び拡散を促進する。
大栄産業は発展途上国に対し、排水処理の技術の及及び拡散を促進、開発、移転、普及及び拡散を推進いたします。
エコマーク浄化槽でSDGsへの取り組みを具現化
浄化槽では初のエコマークアワード受賞製品
小型浄化槽ダイエーFCE5-7型
■選考ポイント
独自のハイブリット構造で窒素除去機能付の高度処理でありながら業界最高水準の省エネルギー性能を実現しました。また業界初プロポリピレン製の浄化槽本体に再生プラスチックを39%以上使用し省エネ時代に適した浄化槽として評価されました。
海外での大栄産業によるSDGsへの取り組み
JICA中小企業海外展開支援事業
「インドネシア国公共施設への分散型排水処理施設としての浄化槽導入事業の案件化調査」(2015年~2016年)
現地のカウンターパートはインドネシア国北スマトラ州の州都メダン市。
この事業の目的は次のステップとなる「普及実証事業」での試験設置と実証検証の為の事前調査。数回の渡航を通じ、現地で中大型浄化槽の設置をイメージし、設置場所の選定や現地スタッフによる、施工・メンテナンス体制の整備を実施。
期間中、現地から数名のゲストを日本に招き研修(本邦研修)も行いました。
また、追加業務として、メダン市からの資金により公共の住宅2か所に小型浄化槽(FCE7型)の設置を行いました。
アジア水環境改善モデル事業
「インドネシア国における既設セプティックタンクを活用した生活排水処理の高度化事業」(2017年~2020年)
現地で多く設置されているセプティックタンクを活用しつつ、後段に浄化槽技術を取り入れた処理槽を設置する事により装置のコストダウンを図ると共に、排水の合併処理化を実現したシステムの実地検証を行いました。
2017年度…調査、2018年度…処理槽設置、
2019年度…モニタリング及び管理技術のレクチャーを行った。